へたれユーザー璃姫のマビ記録、他のゲームもチョイチョイと
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今はみなそれぞれ別のギルドとなって、そうそうご一緒することも少なくなって、今現在マビをやる上でかけがえのない人、ってのとはちょっと違うんだけど、気持ちのどこかで、ちょっぴり別格な人達がいる。
あれはどういう経緯でだったかな、前ギルド『今日からマビ』のころの折、灰色オオカミPT狩りに参加させてもらったのは。
ひとしきりPTクエをこなして、テントの中で他愛もない会話をして、初めて「ファンタジーライフ」マビノギらしいという実感と、PTプレイが楽しいものだという認識が持てたのだった。
そうして、その時のギルドに思っていたこと ―― つまり先達者のレベルが高くてついていけない、やろうと思っても、こんなレベルの低そうなことを頼んでいいのか二の足を踏んでしまう ―― そんなようなことを思っていたのが、自分だけではなかったと分かって。
ええ、はっきり覚えていますよ。
私がまだ、アルビ通常もまともにクリアできなかったころ、当時、先達メンバーだったxakraさんは、G1フィアのメンツを募集してましたもんね(笑)。
無下に断られるとは流石に思わないけれど、あの世だのフィアだの言ってる人達に、アルビ通常を手伝ってくれとは、どことなく言い出しにくいですもの。
今ならやるけど(コラ)
それから、アルビG1RPを3周して、さすがにアルビじゃ物足りなくて恐る恐るキアに行ってみて、よく死につつも、ゴーレムまでたどり着いてしまって。
どうやって倒そうかなんて、ボス部屋前で額を集めていたなあと。
それが凄く楽しくて、そう遊べたのが嬉しくて。
だからだなあ、ヘタレダンジョンツアーなんてものをブチ上げたのは。
自分が楽しかった時間を、またやりたいなあと思ったから。
それとちこっとばかり、自分より後発さんのきっかけにもなるかな、なんてね。
変な例えだけど、マヨネーズって自作したことあるかしら。
卵と酢と油、混ぜればいいだけなんだけど、分離しちゃったりで、案外、面倒なのよね。
でもあれ、先に出来ているマヨネーズを少し入れてからやると、驚くほど簡単になじむのよ。
それと似たような感じかな。
1から全部やるってと、それなりのモノが必要だけど、ほんの少し触媒なり、とっかかりがあれば、あとは楽なものなんだ。
これで言い出してる本人が過激に強かったりしたら、また難だろうけど、意図しなくても率先して死んでるんだからねえ。
まあ、別にリーダーシップとってやりだしたことというわけでもなくて、単に自分がやりたかったからやっただけ、ってのだからいいんでしょうけど。
でも、それもこれも、あの時の彼女らは来てくれるだろうって、どこかそんな思いが根底にあったらできたこと。
そんなこんなで、今では自分の出来ること、出来ないことを割り切って、戦闘の強さ云々で引け目を感じるようなことはなくなり、それどころか、出来ないということを売りにするほど図々しくなったけど(苦笑)、ふと思い出すのは、朝までキアダンジョンの1Fをぐるぐると回って、ペットの呼び出し時間がリセットされたね、なんて言ってたあの時。
そうね、最後は二人で回ってたんだった。
少なくとも私にとっては、マビがマビであり始めた、大切な思い出の共有者。
そんないっぱいの思い出をこめて、Happy Birthday.
あれはどういう経緯でだったかな、前ギルド『今日からマビ』のころの折、灰色オオカミPT狩りに参加させてもらったのは。
ひとしきりPTクエをこなして、テントの中で他愛もない会話をして、初めて「ファンタジーライフ」マビノギらしいという実感と、PTプレイが楽しいものだという認識が持てたのだった。
そうして、その時のギルドに思っていたこと ―― つまり先達者のレベルが高くてついていけない、やろうと思っても、こんなレベルの低そうなことを頼んでいいのか二の足を踏んでしまう ―― そんなようなことを思っていたのが、自分だけではなかったと分かって。
ええ、はっきり覚えていますよ。
私がまだ、アルビ通常もまともにクリアできなかったころ、当時、先達メンバーだったxakraさんは、G1フィアのメンツを募集してましたもんね(笑)。
無下に断られるとは流石に思わないけれど、あの世だのフィアだの言ってる人達に、アルビ通常を手伝ってくれとは、どことなく言い出しにくいですもの。
今ならやるけど(コラ)
それから、アルビG1RPを3周して、さすがにアルビじゃ物足りなくて恐る恐るキアに行ってみて、よく死につつも、ゴーレムまでたどり着いてしまって。
どうやって倒そうかなんて、ボス部屋前で額を集めていたなあと。
それが凄く楽しくて、そう遊べたのが嬉しくて。
だからだなあ、ヘタレダンジョンツアーなんてものをブチ上げたのは。
自分が楽しかった時間を、またやりたいなあと思ったから。
それとちこっとばかり、自分より後発さんのきっかけにもなるかな、なんてね。
変な例えだけど、マヨネーズって自作したことあるかしら。
卵と酢と油、混ぜればいいだけなんだけど、分離しちゃったりで、案外、面倒なのよね。
でもあれ、先に出来ているマヨネーズを少し入れてからやると、驚くほど簡単になじむのよ。
それと似たような感じかな。
1から全部やるってと、それなりのモノが必要だけど、ほんの少し触媒なり、とっかかりがあれば、あとは楽なものなんだ。
これで言い出してる本人が過激に強かったりしたら、また難だろうけど、意図しなくても率先して死んでるんだからねえ。
まあ、別にリーダーシップとってやりだしたことというわけでもなくて、単に自分がやりたかったからやっただけ、ってのだからいいんでしょうけど。
でも、それもこれも、あの時の彼女らは来てくれるだろうって、どこかそんな思いが根底にあったらできたこと。
そんなこんなで、今では自分の出来ること、出来ないことを割り切って、戦闘の強さ云々で引け目を感じるようなことはなくなり、それどころか、出来ないということを売りにするほど図々しくなったけど(苦笑)、ふと思い出すのは、朝までキアダンジョンの1Fをぐるぐると回って、ペットの呼び出し時間がリセットされたね、なんて言ってたあの時。
そうね、最後は二人で回ってたんだった。
少なくとも私にとっては、マビがマビであり始めた、大切な思い出の共有者。
そんないっぱいの思い出をこめて、Happy Birthday.
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