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へたれユーザー璃姫のマビ記録、他のゲームもチョイチョイと
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ナイトフルショに関して、メモやらコメントやら、その他諸々。
なにかと気を使わせてしまった様で、すいませんでした。
確かに、惜しいモノだったんですけどね。
ドロップ一級品で、フル改造を終えても、耐久削れが一切なかったという自慢の品でしたし。
使うためのものというより、そういう買えて持ってる、というのが嬉しかったのかな。
ゲームを始めたばかりの頃、一生懸命お金を貯めて、念願の武器を買ったという感覚と似てるかもしれません。
武器に大金を使うなんてことが、それまでなかったものですから。
なにしろ、メインは生産で戦闘は余禄ですし、その余禄の主動力ですら弓ですからねえ。
ええ、10本1セット300kという最高級革紐を見て、3セット衝動買いするようなことは、平気でよくする人ですけど。
だから勿体無くて、滅多に使いはしなかったんですが、10歳Lv50のタイトルを取るときに、最大限に活躍してもらいました。
一番必要なときに使えたんだから、役目を終えたんだと思えば、まあいいかなと。


んで、ここ数日の留守ですが、間が悪くというか、ちょっと別件で心身疲弊してしまってまして、「ネットゲーム」をする余力がちとなくて。
余剰アイテムがあったので、露店を出してINはしてたんで、時折、商品補充やら何やらで動いて、ギルドメンバーや知人の方と、ニアミスした気も。
こうなると、むしろ居留守というべきでしょうが。

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ネットゲームは所詮は遊び、自分が楽しめればそれでいいいものですが、人付き合いあってナンボの存在です。
この「人付き合い」というのが、醍醐味であり、面白いものである反面、言葉は悪いですが、面倒だったり、疲れるものだったりします。
オフラインのゲームと違って、当たり前ですが、自分だけの都合で、どうこうはできませんから。
ゲームの主人公は自分、他は便利なアイテムかNPCって程度に思っている方も、間々いらっしゃるようですが(確かに自分が主であることは間違いないんですが)、画面を通した向こうにいるのは、確かに生身の人間で、結局は現実の人間関係と同じです。
むしろ、表情や仕草なんていう曖昧なものが伝わらない分、言語表現や接し方というものに、より気を使う必要があるものだと思います。
限られた場所の限られた時間ですし、無理にいい顔をしろとは言わないけれど、お互いにほんの少しずつ気を使って、お互いに楽しい時間にする、そういうものじゃないかと。

ただ、ネットで特有なことがあるといえば、その場の存在を止めてしまうなりすれば、それまでの関係で、現実と違って名前や姿形などで探し出し、再会することはできないということ。
姿などいくらでも変更でき、名前も偽名で、性格ですらRPしたものかもしれず。
仮に同じゲームやコミュニティで、その人が新たにキャラを作って復活したとしても、中身は同じ人かもしれないけれど、その場での同じ存在では決してありえません。
とあるゲームで、ゲームを止めることを、死だと表現した人がいました。
そして、その原因を作った人を「殺人者」だと。
かなり過激な表現だとは思いましたが、否定する要素がないなと。
「同じ人」には二度と会うことのない刹那的なもの、それがネットの関係。

私は、幸いにして今までずっと、上手いこと構ってくれる人に出会うことが出来て、どこでもそれなりに楽しくやってきました。
正直、運がいいなとは思います。
なにしろ、社交的で人当たりが良くて、誰とでもうまくやっているなどと(世辞を含めてのことであろうけれども)、よく言われますけど、むしろ利己的で人の好悪が激しく、気分屋で好き放題、ぶっちゃけ、外面がいいだけでいってるってのが実情ですから。
それでも、自分と関係する人に、少なくとも一緒に居ることが嫌だとは思っては欲しくないし、できることなら一緒に遊んで楽しいと思って欲しい。
だって、自分が嫌がられていることが、嬉しいという人はそうはいないでしょう。
だから、人から悪口を叩かれている人、嫌われている人などを見ると、自分も同じく嫌だと思っていることが多いのだけれど、反面、ひどく恐ろしいものに感じます。
それと同じような思いを、自分は他の人に与えてはいないだろうかと。
それぞれ個性、相性というものがあって、全ての人が仲がいいというのは、間違っても無理なのは、百も承知ではあるけれど、それでもなお。

別に、無理をし、全ての言動を意識して、聖人面しているというわけでもないのですが、感情を持つ「人」を相手にするのは、元気なときには楽しいものだけど、自分のことにしか余裕がない時には、かなり億劫なことです。
例えば、仲の良い人同士での、軽口の叩きあい。
黒いだの、エロいだの、云々、自分の所属ギルドじゃよくあります。
この人なら言っても大丈夫との、多少の甘えはあるのだろうけど、それでも、どこまでが軽口で、どこからが悪意と感じるものという一線はあるでしょう。
更に言えば、誰が相手なら、言っても洒落になるとかそういうのも。
それは何気なくしていることであるかもしれないけれど、どこか相手を意識しての行為ですよね。
確かに楽しい、けれど、それは自分に余裕のないときには出来ない。
前にも茶化して言ったことがあるけれど、私はもともとのベースが健全な状態ではないから。
そんなわけで、少し休んでます。
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