へたれユーザー璃姫のマビ記録、他のゲームもチョイチョイと
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だいたい短めで、寝る前サクッとなやつをチョロチョロプレイしているぐらいですが、名作と評判高い長編もやってみたり
人様にとっては名作だろうけど、私にはアレ?って感じだったり、その逆もあるんだろうな
物凄く好みに左右されるね
まあ、ド定番なあたりを
人様にとっては名作だろうけど、私にはアレ?って感じだったり、その逆もあるんだろうな
物凄く好みに左右されるね
まあ、ド定番なあたりを
「賢者の選択」
人のよさげな村人が隠す秘密、見てしまった騎士、彼らの決断は
本家さんの作で、ほぼ確実にプレイヤー全員がプレイしているであろうシナリオ
であるがゆえに、あっちゃこっちゃのシナリオでネタにされてますし、言われても、あれはああだったとキッチリ印象に残っている名作ですね
これが正しいと単純には言い切れない、人によって夫々の言い分のある、複雑な人間関係があります
でも私の選択が間違いなく正解だろうと、ドヤ顔でクリアしたのは言うまでもないです
「竜殺しの墓」
Vectorで探すと、真っ先に評価のトップに登場する作品
怪しげな魔法使いの依頼で、ある遺跡を探すことになるが、その遺跡をめぐる因縁に巻き込まれていく・・・な終始一貫シリアスなシナリオ
キャラや背景の設定、謎解き、バトル等々、色々盛り込んであって、よく作ったなあとエライ感心してしまいました
ただね、なんというんでしょうか
「よくこの仕組みを作ったなあ」とは思うんですが、話自体は「良くも悪くも予想を裏切らない」
殆ど序盤でそうだろうなあと思うことが、そのままラストまで行っちゃったというか
一番盛り上がるはずのラスボスもね ネタバレ ココカラ→ボス(超強力魔法使い)の魔法を封じて、封じたのが破られて、盗賊が死角からキーアイテムを奪って・・・って、あれコレどこのロードス?←ココマデ だったし
むしろ途中のゴブリン戦のほうが、緊迫感あったかも
名作、名作とハードル上がってプレイしちゃったせいでしょうか、なんとなくフーンで、サラっと終わってしまった感じ
逆にいうと、引っかかるところはなかった(違和感やムカつきでやめたくなるってことはなかった)ので、キレイに作られていることは間違いないです
カードワースってコレだけのことが出来るんだという、勉強になる点にはおいては、まずやってみるといい作品だと思います(なんだその上から目線w)
「桃源郷の恋人」
老いた豪商に、若かりしころ冒険した秘境への便りを頼まれる、読み物系寄りのシナリオ
とにかくPCキャラが喋る喋る
これが脳内設定にハマってないと、ピンと来ないのかもだけど、私はドツボにハマりました
いっそ、この作品でキャラ付けを後押しされた気さえします
(田舎娘がヒロインの座を駆け上り、チャラ男がアホを極めました)
前半の、作者様いうところの「ワーワー進む林間学校」パートはホント爆笑モノ
キノコと泉のシーンには腹かかえて笑いました、やるわww
それが中盤からググっと引き込む迫真の展開へ
そして、当初ベタだと思ってしまった、この作品タイトルに相応しい大団円となります
エンディングの依頼人が凄く好き、うん、そうなるよね
「悪夢の地」
辺境の村への馬車の護衛、人のいい依頼人、ただそれだけの仕事のはずだった
私の中では、ブッチギリでトップに躍り出た超名作
面白かった、めっちゃ面白かった
ストーリーは国をも揺るがす弩級シリアス事件となるのだけど、キャラのたったNPCが雰囲気を壊さずにプスッと笑わせてくれ盛り上げてくれ、怒涛のごとく押し寄せる厨二心を奮い立たせるようなカッコいい展開という、いやもう、なんだこれは
プレイ後に、実はシェアウェアだと言われても(カードワース本家仕様によりそれはないけど)、多分いくらかは払う気になるレベル
オッサンカッコいいよ、オッサン、オッサリオン〃▽〃
何度もある、お気楽&堅物NPCコンビの侵入&回収イベは誰しも笑ってしまうところだろうし(作りを考えると上手いこと使ったなあと、ちょっとメタな感心もしてしまった)、訓練場のチェスシーンはゲラゲラ笑った、ごめん、わかってやってるww
なにより、これだけのキャラとストーリーがあってなお、ちゃんとプレイヤーを当事者として事態に参加させてくれる感じがいいですね
(プレイヤー行動がただの下働きで、話はNPCだけが進めるってのシナリオ、結構多いんだなあ)
推奨レベルになったら確実にやったほうがいいと、関係者でないにもかかわらず、ドヤ顔で勧めたくなるシナリオです
私が勧めなくても、評判作としていやでも目につくと思うけど
「賢者の果実」
朝起きたらメンバーの一人がリスになっていた!?
コメディと思わせて、実はシリアス、と見せかけてやっぱりコメディやーんなシナリオ(どっちだよ)
とにかくリスが超ラブリー
ちょこまかした動きが実に見事で、可愛さに拍車をかけます、うまいわあ
そのリスの、思わずおバカー(すぱーん!)とツッコミを入れたくなってしまう言動がまたかわいらしく、さらに関係NPCの神々しいまでの(?)力説があったりと、随所もう萌えたり腹抱えて笑ったりすること必須
PTリーダーが女性だと、余計な属性がつくしね!
そんな楽しい作品ですが、マルチエンド式で、全ての事態が判明するバトルルートは、かなりシビア
(バトル内容的にシビアなだけで、ストーリーは相変わらず愉快ですが)
私は勿論、全ルートキッチリクリアしまして、最終的に済印つけて終わらせたのは、1人新しくキャラ用意してまでやった、作者様いわくのバッドエンドv
うん、「にんげんばんじさいおうがうま」だよね
「敵意の雨」
数多の依頼や事件を解決して世界でも有数の雄となったPT
次なる依頼は大仕事、有名にふさわしき古代竜の討伐
だがその裏にはPTに対する、人と、魔の、その敵意が雨のように降り注ぐ
クロスオーバーを多く抱える作品
このためだけに、プレイしたシナリオも結構あります
(色々なシナリオをやってみると、上述で文句を垂れてますが「竜殺しの墓」はホント、キレイに作られていると感心できます、まあつまりそうじゃない作品が結構…ねえ)
それらの経歴を会話内に盛り込ませて、このPTはすげえんだぞ、これだけのことをやってのけてきてるんだぞと、好意的ではない意味で英雄視してくれるわけでありますが
ドストレートに申しまして「この作品やったら終わりだ」
いえ、この作品の出来が悪いって意味じゃありません
むしろ、力押しだけですまない歯ごたえのあって、かつ、くどくなく挑めるいい作品です
ですが、なんというか、プレイしていると、PTメンバーの人外感が半端ないんですな
会話見てると、お金にも苦労してないみたいだし(実際そうだし)
スリルを求めて冒険してます、な感じですが、強力な冒険者PTを蹴散らし、悪魔を蹴散らし、最強と言われる古代竜まで蹴散らし、向かうところ敵なし
あんたらに、スリル与えることのできる事態あるの?
そこらのお使いやらモンスター退治なんて、もうやってられないでしょ?
という感じがひしひし…
捉え方は人それぞれでしょうけど、私はなんとなく、そろそろ世代交代しろと引導渡された気分
まだまだ面白かった作品はいっぱいありますが、ド定番はこんなところですか
さあ、れっつ一緒にやろうずカードワース
人のよさげな村人が隠す秘密、見てしまった騎士、彼らの決断は
本家さんの作で、ほぼ確実にプレイヤー全員がプレイしているであろうシナリオ
であるがゆえに、あっちゃこっちゃのシナリオでネタにされてますし、言われても、あれはああだったとキッチリ印象に残っている名作ですね
これが正しいと単純には言い切れない、人によって夫々の言い分のある、複雑な人間関係があります
でも私の選択が間違いなく正解だろうと、ドヤ顔でクリアしたのは言うまでもないです
「竜殺しの墓」
Vectorで探すと、真っ先に評価のトップに登場する作品
怪しげな魔法使いの依頼で、ある遺跡を探すことになるが、その遺跡をめぐる因縁に巻き込まれていく・・・な終始一貫シリアスなシナリオ
キャラや背景の設定、謎解き、バトル等々、色々盛り込んであって、よく作ったなあとエライ感心してしまいました
ただね、なんというんでしょうか
「よくこの仕組みを作ったなあ」とは思うんですが、話自体は「良くも悪くも予想を裏切らない」
殆ど序盤でそうだろうなあと思うことが、そのままラストまで行っちゃったというか
一番盛り上がるはずのラスボスもね ネタバレ ココカラ→ボス(超強力魔法使い)の魔法を封じて、封じたのが破られて、盗賊が死角からキーアイテムを奪って・・・って、あれコレどこのロードス?←ココマデ だったし
むしろ途中のゴブリン戦のほうが、緊迫感あったかも
名作、名作とハードル上がってプレイしちゃったせいでしょうか、なんとなくフーンで、サラっと終わってしまった感じ
逆にいうと、引っかかるところはなかった(違和感やムカつきでやめたくなるってことはなかった)ので、キレイに作られていることは間違いないです
カードワースってコレだけのことが出来るんだという、勉強になる点にはおいては、まずやってみるといい作品だと思います(なんだその上から目線w)
「桃源郷の恋人」
老いた豪商に、若かりしころ冒険した秘境への便りを頼まれる、読み物系寄りのシナリオ
とにかくPCキャラが喋る喋る
これが脳内設定にハマってないと、ピンと来ないのかもだけど、私はドツボにハマりました
いっそ、この作品でキャラ付けを後押しされた気さえします
(田舎娘がヒロインの座を駆け上り、チャラ男がアホを極めました)
前半の、作者様いうところの「ワーワー進む林間学校」パートはホント爆笑モノ
キノコと泉のシーンには腹かかえて笑いました、やるわww
それが中盤からググっと引き込む迫真の展開へ
そして、当初ベタだと思ってしまった、この作品タイトルに相応しい大団円となります
エンディングの依頼人が凄く好き、うん、そうなるよね
「悪夢の地」
辺境の村への馬車の護衛、人のいい依頼人、ただそれだけの仕事のはずだった
私の中では、ブッチギリでトップに躍り出た超名作
面白かった、めっちゃ面白かった
ストーリーは国をも揺るがす弩級シリアス事件となるのだけど、キャラのたったNPCが雰囲気を壊さずにプスッと笑わせてくれ盛り上げてくれ、怒涛のごとく押し寄せる厨二心を奮い立たせるようなカッコいい展開という、いやもう、なんだこれは
プレイ後に、実はシェアウェアだと言われても(カードワース本家仕様によりそれはないけど)、多分いくらかは払う気になるレベル
オッサンカッコいいよ、オッサン、オッサリオン〃▽〃
何度もある、お気楽&堅物NPCコンビの侵入&回収イベは誰しも笑ってしまうところだろうし(作りを考えると上手いこと使ったなあと、ちょっとメタな感心もしてしまった)、訓練場のチェスシーンはゲラゲラ笑った、ごめん、わかってやってるww
なにより、これだけのキャラとストーリーがあってなお、ちゃんとプレイヤーを当事者として事態に参加させてくれる感じがいいですね
(プレイヤー行動がただの下働きで、話はNPCだけが進めるってのシナリオ、結構多いんだなあ)
推奨レベルになったら確実にやったほうがいいと、関係者でないにもかかわらず、ドヤ顔で勧めたくなるシナリオです
私が勧めなくても、評判作としていやでも目につくと思うけど
「賢者の果実」
朝起きたらメンバーの一人がリスになっていた!?
コメディと思わせて、実はシリアス、と見せかけてやっぱりコメディやーんなシナリオ(どっちだよ)
とにかくリスが超ラブリー
ちょこまかした動きが実に見事で、可愛さに拍車をかけます、うまいわあ
そのリスの、思わずおバカー(すぱーん!)とツッコミを入れたくなってしまう言動がまたかわいらしく、さらに関係NPCの神々しいまでの(?)力説があったりと、随所もう萌えたり腹抱えて笑ったりすること必須
PTリーダーが女性だと、余計な属性がつくしね!
そんな楽しい作品ですが、マルチエンド式で、全ての事態が判明するバトルルートは、かなりシビア
(バトル内容的にシビアなだけで、ストーリーは相変わらず愉快ですが)
私は勿論、全ルートキッチリクリアしまして、最終的に済印つけて終わらせたのは、1人新しくキャラ用意してまでやった、作者様いわくのバッドエンドv
うん、「にんげんばんじさいおうがうま」だよね
「敵意の雨」
数多の依頼や事件を解決して世界でも有数の雄となったPT
次なる依頼は大仕事、有名にふさわしき古代竜の討伐
だがその裏にはPTに対する、人と、魔の、その敵意が雨のように降り注ぐ
クロスオーバーを多く抱える作品
このためだけに、プレイしたシナリオも結構あります
(色々なシナリオをやってみると、上述で文句を垂れてますが「竜殺しの墓」はホント、キレイに作られていると感心できます、まあつまりそうじゃない作品が結構…ねえ)
それらの経歴を会話内に盛り込ませて、このPTはすげえんだぞ、これだけのことをやってのけてきてるんだぞと、好意的ではない意味で英雄視してくれるわけでありますが
ドストレートに申しまして「この作品やったら終わりだ」
いえ、この作品の出来が悪いって意味じゃありません
むしろ、力押しだけですまない歯ごたえのあって、かつ、くどくなく挑めるいい作品です
ですが、なんというか、プレイしていると、PTメンバーの人外感が半端ないんですな
会話見てると、お金にも苦労してないみたいだし(実際そうだし)
スリルを求めて冒険してます、な感じですが、強力な冒険者PTを蹴散らし、悪魔を蹴散らし、最強と言われる古代竜まで蹴散らし、向かうところ敵なし
あんたらに、スリル与えることのできる事態あるの?
そこらのお使いやらモンスター退治なんて、もうやってられないでしょ?
という感じがひしひし…
捉え方は人それぞれでしょうけど、私はなんとなく、そろそろ世代交代しろと引導渡された気分
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